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9/28 2年ぶり

私の知り合いに料理人がいるのですが、もう10年くらいの付き合いになるでしょうか。

2年前までは街に小さいながらも自分の店を持ってて、私も独身の時は週に1回のペースで行ってましてね、そこで仲良くなった常連と飲み会したり、まぁ楽しい時期がありました。

そんで店主が店を移転するって事でその店を一旦閉めたのですが、なんと移転先の建物が耐震強度を満たしてなくてですね、移転話はあえなく頓挫。元の店はすでに売っぱらった後だったので店主は一時ニート状態だったんですよ。

店主は食堂で働いたり知り合いのホテルで働いたりしてましたが、先日、住宅街に自分の店をオープンさせたんですよ。

私は早速こそこそ行ってきましてね、お祝いがてら飯をいただきにいきました。実に2年ぶりとなったその店主の料理は変わらずおいしかったですよ。

そんで私が店に入った時、カウンターにどっかで見た事ある女の子が座ってました。最初は記憶からその女の子の事を引っ張り出せなかったのですが、ホールをしている店主の奥さんの話を聞いててようやくわかりました。

店主の娘さんでしたわ。初めて会った時は娘さんは小学校高学年くらいでした。そして街の店を閉める時、最後のバカ騒ぎをした時にいっぺん会ってたのですが、その頃よりちょっとふっくらしてました(失礼)。

まぁあれですわ、小学生だった娘さんが今となっては立派に仕事してて、カウンターで私と肩を並べてビール飲んでるんですよ。これが時の流れというやつか。

そんで娘さんは私の事を覚えてくれてて、隣って言う事もあっていろいろ世間話とかしてましたよ。店のオープンで店主も奥さんも忙しかったんでしょうね、「家の冷蔵庫にはビールしか入ってない」って娘さんが愚痴ってましたよ。

まぁでも今は娘さんひとりでどーとでもなりますけど、いうたら娘さんは小学生の時は店主と奥さん二人とも働きに出てて、夜はずっと親に会えない日々が続いてたんですよねぇ。

当時、奥さんは仕事がひと段落したら、家に電話をかけて娘さんの様子を確認してましたから、親も夜に小さい子供を残して心配だったでしょうけど、娘さんもやっぱ寂しい思いしたのかなぁ、と少し考えてました。

そう考えてると、ふと「家に帰っても何も食材ないから、ここで毎日食べて帰ろうかな。」と娘さんが言葉を発してて、それに答えるように店主が「別に毎日来なくてもいいですよ。自炊しなさいよ。」と笑いながら言ってました。

まぁどうってことない会話ですけど、大げさにいうと彼らの家族の歴史ってもんがそこにはあってですね、それが当人達にとって満足いくものかは知りませんが、私にとっては割と心地いい時でしたよ。

こういうのを踏まえて今度創作を書いてみたいと思います。創作ブログほったらかしになってるからなぁ、ブログ作ったの完全に勇み足だったかも。

まぁ頻繁には無理ですけどお店には顔を出そうと思ってます。実は私の住んでいる所から電車で30分かかり、さらに最寄駅から徒歩10分ですからね、前の様にふらっと立ち寄ったよ~、って事がむずい。まぁしかたないか。

↓お願いします。
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