スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9/30 平等

嫁は洗濯する時、洗濯物を結構つめこむ人でしてね、例えば「娘の服だけ洗う」と言ってたのに、いざ回し終わった洗濯機の中を見てみると、私たちのインナーなんかが一緒に入れられてたりします。

まぁ容量内であればぎりぎりまでつめこむのは解らなくもないんですが、洗濯物を干す事が、朝の忙しい時にひとつの仕事として追加されたら、この洗濯物+αがボディブローのように効き、時間的にキツイものがでてきます。

先日も案の定、「バスタオルだけだから」と言われたのに+αとしてソックスが入っていました。

そしてそれに対して私がウダウダ言っていたら、


「男なんだからちっさい事うじうじ言うな」



というある意味男を抑え込む常套句を言われてしまいました。



いや、あのさ~、そらこんな事でウダウダ私も言いたくはないよ。でもこの+αは朝の多忙な時間に結構重いのさ。それにこの常套句ってなんか卑怯じゃない?もうこの言葉で会話バッツリ切られて聞く耳もってくれてないじゃん。


と、心の中で言ってました。


それにこれってある意味男女差別じゃないですか。男だってたまにはウダウダ言いたいんだもん! しかもずっと黙ってたら黙ってたで「何を考えてるかわからない」とか言うくせに。

はい!というわけでね、ここまでは全部前置き。「男女差別」というフレーズで思い出した事があるので書いていきたいと思います。

結構前の話なんですが、当時、勤めていた会社で一人女性社員がいました。

ある日、その女性社員と数名の男性社員が上司と一緒に残業してて、その上司が女性社員に対して「もう遅いから早く帰りなさい」と言われたらしいんですよ。

そしたらその女性社員は「なんで私だけなんですか?」と上司に聞いたら「女の子なんだから夜道は危ないだろ」と言われたそうです。

それを聞いた女性社員は後日、少しプリプリしながら私に事の経緯を伝えて「これって差別じゃないですか?女でも仕事場なんだから平等に扱ってほしいです。」と言ってきました。

まぁ心配した上司の心情も解りますが、この女性社員の言う事も一理あるな、と私は考え、私が振れる仕事は男性社員となるべく質・量とも同じくらいの仕事を振っていました。

そして仕事の中で社員達が分担してやる商品出荷作業があります。まぁそれなりに重い商品もあるので、こればかりは男性社員と同等の量を女性社員に振るわけにはいかず、かといって全く無しでは「平等に扱ってほしい」という女性社員の主張を反故にしてしまいます。

よって、やってもらう作業をある程度こちらでセーブして出荷作業を女性社員にはしてもらっていたのですが、後日、何かの飲み会だったと思うのですが、女性社員にこんな事を言われました。


「出荷作業はしたくないんです!」と。


………・


………



………・


てか、平等に扱ってほしかったんじゃねーの?



つーかさ、デスクワークも出荷作業も仕事の一連であって「平等に扱ってほしい」という事は自分にできる仕事は積極的に関わっていきたいという意志の表れだったんじゃないの?

そら男性社員とはどうしても膂力に差があるから、同じ量の出荷作業をしろとは言わないよ。でも出来ない事はない。そういうところもやっていくっていう意志があったんじゃないの?


もちろん適材適所に人を配置するのは当然。でも社員みんなが分担してやることなら多少でもやってもらうのが「平等に扱う」という事だと思ったわけですよ。私が幼稚なのかな?

結果、女性社員のあの発言は「仕事を選り好みしてただけじゃねーか」と私の中では結論付けました。

まぁ平等とは言葉では簡単に言えてもいざ実践しようとしたらなかなか難しいもんです。仕事量を数値化してそれを均等に分けれるはずもなく、「これは平等だ」と感じる基準は人それぞれで必ず一定ではありません。

「平等」という言葉はある意味誤解を招きますのであんま使わない方がいいんですよ。ひねくれて解釈すると女性が不利になりかねません。まぁその逆もあるか。

どっちにしろ「人間みな平等」なんてありえない。そんなのは幻想でございます。なるべく差が無いようにすることはできるかもしれませんが、そんなものは時間と労力を使ってする事ではありません。

「じゃあ、何をすればいいの?」とか聞いてくる人がいるかもしれませんが、まぁまずは自分で考えろや。何のために頭がついてる。人に聞いてばっかりで頭使ってなかったら他人にいいように使われるだけだわ。

安物宗教とかだったらここで「神に祈れ」とか言うのかもしれませんが、精神的に病んでるんだったら精神科医に見てもらったほうがいいだろうし、金で困ってるんだったら縁者に頭下げたほうがより現実的に先が開けると思う。

まぁとは言え、自分と他人を比べないというのはどだい無理な話。むしろ比べる事で「平等・不平等」という考え方がでてくるのでしょうが、まぁかと言って自分が羨む他人になれるわけないし。

どんなに羨む他人の真似をしてもそれは自分を誤魔化した哀れな偽物なのです。

という事で「平等・不平等」なんて考え方は自分を計るひとつの「ものさし」みたいなものであって、その「ものさし」に固執する必要はあまりないんじゃないの、という事です。むしろそれに存在意義なんて感じたらよくないと思います。あくまで「ものさし」なのですから。

まぁ洗濯物でウダウダ言ってる話から、どっかの安物宗教活動みたいな事を書いてしまいましたが、結局何が言いたかったかというと、


「世の中、世知辛いね。」



という事です。クソみたいな締め方だな、わはははは!

↓お願いします。
Category: 未分類

コメント

No title

今晩は。女性社員の一言に思わず吹き出してしまいました。
大変でしたね。辛い心情が伝わってきます。
お疲れ様でした。

2015/09/30 (Wed) 18:42 | さんいー #- | URL | 編集
No title

言う通り平等なんて有りえないです
努力した者と、そうでない者が同じ土台な訳が無いし、ましてや体の構造が根本的に違う男女が同じ訳が無い
女性の差別(女性にとって悪い面だけ)と言うご都合主義だし。むしろソレを多いに利用しているから声を大にして言えている。弱い立場の人間を一蹴すれば、周りの心象が悪くなるからね
noxは完全なる差別主義者。男と女が同じ訳が無い。ソレは階級のあるスポーツでも実証されている。もし、差別が必要無いのであれば、全て統一化させてみれば良い。絶対無理だからw
差別するからこそ、弱い立場の人間を強い人が守らなければならない。甘やかすのと守るのは別物なんだけどねぇ

2015/09/30 (Wed) 21:54 | nox #Tzwnz1rc | URL | 編集
Re:

さんいー様、コメントありがとうございます。

平等にしようとするとこのような弊害が起こるわけです(笑)
もともと「平等」の基準が個人個人で違うので当然と言えば当然なのかもしれませんが。

お気遣いありがとうございます。

2015/10/01 (Thu) 11:22 | to-na-mo-na #- | URL | 編集
Re:

nox様、コメントありがとうございます。

まぁ今回は体格を例に挙げたのですが、性別による得手不得手はあると思います。それを見出して仕事を振るのが適材適所の一例であると思います。
私はこういう場合は「区別する」と認識してやってます。

まぁ仕事内での差別は純然とありますからね。嫁も妊娠してた時に少々言われた事があるようです。言った人の頭の中身はなにがどうなってそんな事を言ったのか解明したいくらいです。どうせ感情論が先走った考えない発言だったんでしょうけど。

2015/10/01 (Thu) 11:35 | to-na-mo-na #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。